『汗血公路(アルスラーン戦記)』登場人物【小説】 (著者:田中芳樹)

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『主要人物』
(画像は、イメージですので、予めご了承ください。)


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アルスラーン
十四歳。パルスの国王(シャーオ)アンドラゴラス三世の子で、パルス国の若き王太子。

ペシャワール城塞へ戻った後、パルス諸侯へ向けて王都エクバターナ奪還に向けた檄文を公表。 それを受け、パルス各地から諸侯が軍を率いペシャワール城塞へと集い、王都エクバターナへの行軍を開始する。

聖マヌエル城攻略戦において、仲間とはぐれ白楊樹(ポプラ)の林に紛れ込み、同年輩と思われるルシタニアの女騎士と出会う。


ダリューン
パルス国の武将で元万騎長(マルズバーン・一万の騎兵を指揮する将)。二十七歳。大将軍(エーラーン)ヴァフリーズの甥で、十二人の万騎長の中では最も若年。

黒い甲冑と真紅の裏地の黒マントを身に纏い、黒毛の愛馬・黒影号(シャブラング)を駆る黒衣の騎士。剣をはじめ、弓や投げ槍など数々の武技に優れる。

過去に大陸公路最強と謳われたトゥラーンの王弟を馬上から切り伏せたこともあり、大陸公路有数の戦士として名を馳せている。

王都エクバターナへの行軍においては、、ナルサスの指示で、新規に参陣した新たな武将に先陣をゆずり、後援にまわる。

初戦であるチャスーム城塞攻略戦において、クレメンス将軍を討ち取る。


ナルサス
パルス国のダルバンド内海沿岸に広がるダイラム地方の旧領主。二十六歳。 アルスラーン軍の軍師にしてアルスラーンの政治・軍事の師匠。

アルスラーンから中書令に任命されるが半月でその役職を退き、王都エクバターナへの出陣に際して正式に軍機卿に任命される。

王都エクバターナへの行軍においては、立ちはだかるルシタニア軍の城塞の数々を機略を用いて、次々と攻略していく。


エラム
ナルサスの侍童(レータク)。十三歳。


ギーヴ
流浪の楽士を自称する美青年。頭髪は赤紫色。剣や弓の扱いから楽器、果ては女性の扱いにまでも優れる。特に弓の扱いに関しては神業的な腕前を誇る。

アルスラーンの布告のもとに多くの諸侯が集まり、軍と政権が組織化されたことにより、居心地の悪さを感じている。

したたかさと屈折した内面をあわせもつギーヴは、アルスラーン個人に対して浅からぬ好意と興味を抱いているが、そのために組織の一部となり、めんどうな人間関係はごめんこうむりたいと考えている。

アルスラーンの檄文を受けてペシャワール城塞に馳せ参じたイスファーンと諍いをおこし、アルスラーンの陣営を出奔する形でペシャワール城塞を離れる。


ファランギース
ミスラ神を信仰する女神官(カーヒーナ)。二十二歳。文武両道に優れる才女の上、黒絹の髪・緑玉の瞳・白珠の肌・糸杉の身体を持ち、「銀色の月のような」と称される、「自他共に認める」絶世の美女。

ミスラ神殿がアルスラーン生誕時にその名で寄進されたものであることから、第一次アトロパテネ会戦の敗戦の報を受けた神殿よりアルスラーンを守護するべく派遣された(実際にはその名目で追い出された可能性が高い)。

見知らぬ顔が歩きまわるようになったペシャワール城塞において「わたしはどんな環境の変化にも耐えられる」という態度で、 悠々自適な風情でふるまっている。


アルフリード
ナルサスを慕うゾット族の娘。 ペシャワール付近にて、縄張りに侵入したヒルメス一党を父や手下と共に襲うものの返り討ちに遭い、父や手下を失う中、ナルサスに助けられた。そのままナルサスに同行し、父の敵討ちも兼ねてアルスラーン陣営に参加する。

ファランギースにくっついて武芸を学んだり、字を学んだりしている。


ジャスワント
アルスラーンの侍衛士。元シンドゥラ国ガーデーヴィ王子派の世襲宰相(ペーシュワー)マヘーンドラの部下。

浅黒い肌を持ち、武勇に優れ、その身のこなしは黒豹に例えられ、剣さばきはシンドゥラの太陽のように激烈であると評される。誠実で生真面目で義理堅く温厚な性格。

ガーデーヴィが王位継承をラジェンドラと争う中、密偵としてラジェンドラ軍に参加し、アルスラーンに三度命を助けられる。ガーデーヴィが敗死したことで行き場を失うが、命の恩人でもあるアルスラーンに誘われて陣営に加わる。

侍衛士に任命され、ルシタニア軍と手をむすんだ刺客に備えてアルスラーンの部屋の扉口に毛布を敷き、剣を抱いて眠るようになる。

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『パルス国』関係者
(画像は、イメージですので、予めご了承ください。)


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【王族】 1 黒_edited-2.jpg アンドラゴラス三世
パルス国第十八代国王。アルスラーンの父で妻はタハミーネ。四十四歳。剛勇無双の持ち主で歴戦の勇者。

王位に就く前の大将軍時代にバダフシャーン公国を併合する。剣だけでなく鉄鎖術も巧みである。

地下牢に幽閉されていたが、拘束されていた鉄鎖を引きちぎって反撃に転じ、対面に訪れた王弟ギスカールを人質にとり 王宮内の塔のひとつを占拠し、ギスカールとともに立てこもる。


タハミーネ
アルスラーンの母でパルスの王妃、後に王太后。年齢不詳の妖しい美貌を持つ物静かな絶世の美女。

息子アルスラーンに対し一貫して冷ややかな態度を取っている。

インノケンティウス七世に、地下牢を脱出したアンドラゴラス王を説得して、事を平和のうちにおさめると申し出る。




【武将】 1 黒_edited-2.jpg キシュワード
パルス国の武将で万騎長の一人。パルス歴代の武門の出で、二つの剣を使うことから「双刀将軍」(ターヒール)と呼ばれる。美髯を蓄えている。

アルスラーンとは二羽の鷹が縁で、昔から個人的な親交があった。

第一次アトロパテネ会戦時は、僚友である万騎長バフマンとともに東方国境のペシャワール城塞の守護の任についており、敗戦の難を逃れた。

戦場を離脱しペシャワール城塞に辿り着いたアルスラーンらを迎え入れ、ルシタニア軍追討に邁進する。

聖マヌエル城攻略戦において、その神技をルシタニア 人に初めて見せつけることになる。


クバード
パルス国の武将で万騎長の一人。左眼が一文字に潰れており、その傷は伝説上の怪物である「三頭竜(アジダハーカ)」と戦ったときの傷と嘯く。通称「ほら吹きクバード」。

先だって旧友のサームを介してヒルメスに仕える機会があったが、性に合わず、東方国境付近で兵を集めているアルスラーンのもとへ おもむく途上で訪れたダイラム地方で、ゾット族のメルレインと出会い、港で略奪をはたらくルシタニア兵を共闘して討ち果たす。

その後、港に入港したマルヤム船から姿をあらわしたマルヤム王宮の女官長のジョヴァンナに嘆願され、メルレインと共に ルトルド侯爵配下のルシタニア軍を機略を用いて一掃する。


トゥース
パルス国の武将。二十代後半で銀貨(ドラフム)のような瞳を持つ寡黙な男。ナバタイに伝わる鉄鎖術の達人。

南方ザラの守備隊長の任に就いていたが、第一次アトロパテネ会戦後、アルスラーンの檄を受けてペシャワール城塞に馳せ参じる。

初戦であるチャスーム城塞攻略戦において敗走するイスファーンとザラーヴァントを救う。


イスファーン
パルス国の武将。二十代前半。中背で引き締まった体、瞳は透き通った琥珀色。万騎長シャプールの異母弟。

正妻によって母とともに冬山に捨てられた際に狼たちに守られたことから、「狼に育てられた者(ファルハーディン)」と呼ばれる。

真面目な性格で亡くなった兄を敬愛しており、本人に乞われてシャプールを射殺したギーヴに、事情を理解しながらも複雑な心情が拭えず、剣で斬りかかるなど激しい一面も見せる。

第一次アトロパテネ会戦後、アルスラーンの檄を受けてペシャワール城塞に馳せ参じる。

初戦であるチャスーム城塞攻略戦において先陣をたまわるが、ルシタニア軍の小細工にひっかかり、敗走の憂き目にあう。


ザラーヴァント
パルス国の武将。パルスでも有数の名門諸侯、オクサス領主ムンズィルの息子で、膂力に優れた大男。童顔を嫌ってか顎鬚を生やしている。

第一次アトロパテネ会戦後、アルスラーンの檄を受けてペシャワール城塞に馳せ参じる。

参戦当初はシンドゥラ人であるジャスワントへの偏見も見られ、ジャスワントとひと悶着おこし、キシュワードにたしなめられる。

初戦であるチャスーム城塞攻略戦において先陣をたまわるが、ルシタニア軍の小細工にひっかかり、敗走の憂き目にあう。


シェーロエス
キシュワードのもとで千騎長をつとめる。ペシャワール城塞内の糧秣倉庫に火をつけて、回廊の屋根から石畳の中庭へと 森に住む精霊のように素早く動きまわる黒い影に驚愕する。




バルハイ
千騎長。初戦で敗走し、次戦の聖マヌエル城攻略戦において面目を取り戻そうと逸りたつイスファーンとザラーヴァントを皮肉る。




【文官】 1 黒_edited-2.jpg ルーシャン
レイの領主。落ち着いた態度と貫禄のある体格で、髪も鬚も濃い灰色をしている。

人望が厚く公正な人柄で貴族にも顔が広い。レイの領主時代に破綻しかけていた財政を安定化させ、相続争いを解決するなど、内政に優れた人物。

アルスラーンの檄を受けてペシャワール城に馳せ参じる。

ペシャワール城に集うパルス諸侯の不満を和らげるべく、半月で中書令の地位を退いたナルサスに替わって中書令(サトライプ/パルスにおいて、王子が国王に代わって政治を執る際の、宰相的役職)に任命される。


パティアス
南方のザラで会計担当の書記官をしていたが、アルスラーンの檄を受けてペシャワール城に馳せ参じる。




【市民・その他】 1 黒_edited-2.jpg メルレイン
ゾット族の族長ヘイルターシュの息子にしてゾット族の族長代理。アルフリードの兄。

弓の扱いに優れ、「パルスで二番目の弓の名手」と自称する(後にギーヴとファランギースに出会ってこの売り文句を訂正する必要を認めた)。

秀麗な顔立ちながら常に不機嫌な表情をしている(ように見える)ため誤解されやすく、「愛嬌を落っことして生まれてきた」などと評される。

父がヒルメスに殺害された後、敵討ちと息巻いて消息不明になった妹アルフリードを探してパルスを放浪している際にクバードと知り合う。

クバードと共にルシタニア軍を討伐した後、 マルヤムの内親王イリーナに、ヒルメスと会うための旅の助力を依頼され、行動を共にする。

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『銀仮面(ヒルメス)』関係者
(画像は、イメージですので、予めご了承ください。)


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【王族】 1 黒_edited-2.jpg 銀仮面卿(ヒルメス)
ルシタニア軍を率いる王弟ギスカールの非公式の参謀であり、遠征軍の地理案内役であり、ギスカールも正体を知らない男。

銀色の仮面を人前では絶対にはずさない。武勇に優れ、その実力はダリューンと比べてもひけをとらない。

第十七代国王オスロエス五世の子。先王オスロエス五世の嫡男であったが立太子されることはなく、子供の頃に叔父アンドラゴラスによって火事に見せかけた暗殺に遭い、公式には死亡とされた。

実際は未遂に終わったものの、顔の右半面に大火傷を負い、無意識に火を恐れるなど後の人生に影を落とすことになる。

ザ―ブル城に立て籠もる聖堂騎士団を包囲しているが、戦況に進展を見いだせずにいる。

アルスラーン以上の民心を得るべく、以前から協力関係にあった「尊師」と呼ばれる魔道士のもとを訪れ、宝剣ルクナバードの入手を示唆される。




【武将】 1 黒_edited-2.jpg サーム
アンドラゴラス三世配下の万騎長。怜悧で思慮深い人物。城砦の攻防に優れた手腕を有することから、第一次アトロパテネ会戦には参加せず王都エクバターナの守備の任についていた。

エクバターナ防衛戦で敗れて捕らえられた後、ヒルメスの秘密を知らされ、苦悩の末、ルシタニア人をパルスから追い出すことを条件に配下となり、参謀として活躍する。

アンドラゴラス王から万騎長の位を授けられ、王都エクバターナの守りを委ねられながら、任をまっとうできず、 みすみすと生き長らえてしまった己のふがいなさを悔やむ日々を送っている。

ザ―ブル城に立て籠もる聖堂騎士団を包囲しているが、戦況に進展を見いだせずにいるヒルメスに、ザ―ブル城の地下水路を 利用した奇策を進言する。


ザンデ
アンドラゴラス三世配下の万騎長カーラーンの息子。父カーラーンの死後、ヒルメスに仕え、側近として活躍する。

年齢は二十歳くらいの剛力を誇る巨漢で、剣よりも棍棒や槌鋒(メイス)をよく使う。

ヒルメスの正統性を心から信じ、絶対の忠誠を誓っている。斥候を用いて情報にも通じ、単なる膂力だけの男ではないことはヒルメスも認めている。

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『ルシタニア国』関係者
(画像は、イメージですので、予めご了承ください。)


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【王族】 1 黒_edited-2.jpg イノケンティス七世
ルシタニアの国王。王位には就いているが、実際にはイアルダボートの教え以外に何の関心も持たず、現実に困ったことがあると全て弟であるギスカールに押し付けており、 「右足を夢想の池に、左足を妄想の沼につっこんでいる」と陰口をたたかれている。

一国の統治者としての力量も才能も 持ち合わせていない愚鈍な人物。

パルスの王女タハミーネに夢中になっており、王宮内に軟禁し、せっせと贈り物をする一方で、 イアルダボート教への改宗をすすめている。

アルスラーン王太子のペシャワール城塞からの出撃の報を受け、王弟ギスカールに軍権をゆだね、自分は部屋にこもって神に 勝利を祈る。


ギスカール
イノケンティス七世の弟にして、有力な武人や豪族たちの信頼も厚いルシタニアの実質上の最高権力者。公爵。政治、軍事、両方ともに卓越した手腕を持つ一代の梟雄。

パルスを征服して、領土以上に、厄介事が増えたため、エクバターナ城内に残されたパルスの金銀財宝をことごとく運び出し、 エクバターナに火を放ち、住民は、ルシタニアの奴隷として連行しようかと思案しはじめる。

アルスラーン王太子のペシャワール城塞からの出撃の報を受け、ザ―ブル城に駐屯しているヒルメスをエクバターナに呼び戻す。

帰還した銀仮面卿から、唐突に「自分はパルス国の先王オスロエス五世の遺児ヒルメスである」と告げられるが、 ヒルメスと称する男の思惑を不快なものと感じる。

ヒルメスに不信感を覚えたギスカールは、アンドラゴラス三世の言い分を聞いてみようと思い立ち、アンドラゴラス三世が幽閉されている 地下牢を訪れる。




【聖職者】 1 黒_edited-2.jpg ジャン・ボダン
ルシタニア王国国教会の大司教。異端審問官(インクイシチア)。異教徒やそれに関わるというだけで焚書、虐殺などを当然のように行う完全な狂信者。

ギスカールとの内部対立の挙句、聖堂騎士団を率いて、王都を離脱し、西北にあるザ―ブル城に立て籠もるが、勇気と信仰だけではパルス人たちの猛攻をささえることができず、マルヤムへと逃げのびる。




【貴族・将軍】 1 黒_edited-2.jpg ルトルド
ルシタニア屈指の大貴族で侯爵。狂信的な言動をもてあましたギスカールに実質的に追放され、ダイラム地方に私兵三百騎を持って侵攻する。


ボードワン、モンフェラート
ギスカールにとって、もっとも頼りにしている将軍。アルスラーン王太子のペシャワール城塞からの出撃の報を受け、地方に散らばった軍隊をエクバターナに集結させる。


クレマンス
ルシタニアの将軍。赤ひげの偉丈夫。まじめで信心深く、同じイアルダボート教徒に対しては親切で公正で気前が良く「正義の人クレマンス」と呼ばれたが、異教徒には徹底して残忍。

アルスラーンたちがシンドゥラ国へ遠征に出かけていた際に、ルシタニア軍によって急造されたチャスーム城塞の守備を任され、一時はパルス軍に対して攻勢に出る。しかし、ナルサスの詭計に嵌り、ダリューンによって討ち取られる。


バルカシオン伯爵
ルシタニアの将軍で伯爵。六十歳に近い老人。ギスカールは彼のことを一人の人間としては尊敬に値する人物と評する。

聖マヌエル城の守備を任されるが、元々はルシタニア国立図書館の館長で、武将というよりは文官に向いていた。

エステルの祖父とは旧知であり、彼女の後見役を引き受ける。突然の遭遇戦の際に判断が遅れ、聖マヌエル城へのパルス軍の侵入を許してしまう。

自分たちが巨大な軍略のなかの小さな捨て石であることを覚悟しており、落城の際、自ら神のもとにおもむくことを選び、塔から飛び降りて自殺する。




【騎士】 1 黒_edited-2.jpg カステリオ
ルシタニアの騎士。クレマンスに家族の生命を助けてもらった恩があり、チャスーム城塞攻防戦において、逃げくずれる味方のなかで ただひとり踏みとどまり戦い続けたが、ファランギースに右肘を射抜かれ拘束される。

チャスーム城塞鎮圧後、不名誉な敗北を味方に伝える使者としてアルスラーンによって解放される。


オラべリア
ルシタニアの騎士。ギスカールの指示で不穏な動きをみせる銀仮面卿を追跡してデマヴァント山へ向かう。


エステル・デ・ラ・ファーノ(エトワール)
騎士見習い。茶褐色の髪に蜂蜜色の目の十四歳の少女。男装しエトワールと名乗り、バルカシオン伯に従軍するが実戦経験はない。

パルス軍が聖マヌエル城を落とした際に捕虜となるがアルスラーンから解放される。

敬虔なイアルダボート信者であり異教徒に激しい嫌悪を抱き、アルスラーンに対しても異教徒の総大将として非礼な態度を貫く。

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『マルヤム国』関係者
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【王族】 1 黒_edited-2.jpg イリーナ
マルヤムの内親王。国王ニコラオス四世と王妃エレノアの次女で、姉ミリッツァがいる。

白く秀麗な顔立ちで、黄銅色の髪をしているひどく儚げな美姫。眼病によって視力を失っている。

パルスを脱出した後、マルヤムに滞在していた銀仮面卿(ヒルメス)と幼い頃に交流し、互いに好意を抱く。

ルシタニアのマルヤム侵攻で両親と姉を失い、マルヤム王家唯一の生き残りとしてパルスに逃れてくる。


ミリッツァ
国王ニコラオス四世と王妃エレノアの長女。ルシタニア軍襲来時に、妹イリーナとともにダルバンド内海の西北岸にあるアクレイヤ城に逃げ込む。

二年の間、籠城を続けるが、内通者によって落城し、イリーナを脱出させた後に塔から身を投げる。


二コラオス四世
マルヤムの国王。イリーナとミリッツァの父。 一度も戦場にあらわれず、逃げ回るだけの惰弱な男であり、ルシタニア軍の侵攻を受けた際に、王宮に軟禁され、 身の安全だけは保障すると約束され、降伏文書に署名するが、大司教ボダンに裏切られ、焼き殺される。


エレノア
マルヤムの王妃。二コラオス四世の妻。イリーナとミリッツァの母。 夫とともに焼き殺される。




【侍従】 1 黒_edited-2.jpg ジョヴァンナ
マルヤム王宮の女官長。頭髪は白いが、肌にはつやがあり、したたかで頼れる六十歳くらいの女性。

内親王イリーナとともに、舟でダルバンド内海を使いマルヤムからパルスへ脱出してくる。

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『蛇王ザッハーク』関係者
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尊師
蛇王ザッハークの復活を願う暗灰色の衣を纏った魔道士。王都エクバターナの地下に潜み、パルスの歴史に様々な形で関与しているとされる。

蛇王ザッハーク再臨の妨げとなっている宝剣ルクナバードを、銀仮面卿(ヒルメス)を利用して、取り除こうと画策する。


グルガーン
魔道士。「尊師」の弟子の一人。


ガズダハム
魔道士。「尊師」の弟子の一人。


サンジェ
「尊師」の弟子の一人の魔道士。地行術(ガーダック)と似た術を使う。

「尊師」よりバフマンが所有する ヴァフリーズの密書を奪う命を受け、ペシャワール城塞へ侵入するが、ナルサスの計略にはまって左腕を失う。

後日、不利をおぎなうために、残った右手を「毒手」に改造して、再びペシャワール城塞へ侵入するが、ギーヴによって斬り落とされ、濠に落ちて溺死する。

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荒川弘の作画で『別冊少年マガジン』2013年8月号より連載中。
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『アルスラーン戦記(10)』

(著者)荒川 弘


三か月ぶりに祖国パルスの大地を踏んだ、王太子・アルスラーン。

アルスラーンの名による「ルシタニア追討令」、「奴隷制度廃止令」が布告され、ペシャワール城には、多くの兵を率いた諸侯や領主たちが集結した。

一方、ザーブル城に籠城するボダン攻略の任を受けた銀仮面ヒルメスもまた覇王となるべく、動き始める。

己の信じる王の道を歩む少年に、忍び寄る邪悪な黒い影・・・。

新たな脅威の予兆に、大戦目前のパルス激震!

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『アルスラーン戦記(11)』

(著者)荒川 弘


ペシャワール城を拠点に王都奪還の準備を進めるアルスラーン。

たった2人から始まった奪還軍は今や兵数10万の規模となった。

しかし、増兵による新旧家臣の衝突がアルスラーン軍に分裂の危機をもたらす!

銀仮面ヒルメスとの宿命、そして目前に迫る大戦。パルスの王を目指す若き王太子の前には厳しく険しい道のみ。

それでも歩みを止めてはならない。

国を取り戻すため、アルスラーン出撃! 新たな歴史と出逢いが少年を待つ!

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2015年4月より、荒川弘版の漫画を原作として、テレビアニメ化。
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『アルスラーン戦記 ~王都奪還 出撃篇~』

(著者)田中芳樹


アルスラーン殿下と仲間たちの旅路を追う。 “少年ひとり、騎士ひとり”からはじまり、自らの出自に悩みながらも、ダリューン、ナルサス、エラム、ギーヴ、 ファランギースに支えられ、“王都奪還の刃”を掲げ、出撃するまで、アルスラーン殿下とその一行の軌跡を今一度、辿ろう!

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【参考】 1 黒_edited-2.jpg
『田中芳樹 アルスラーン戦記 特設サイト | 光文社 』

『Wikipedia』

『アニメ「アルスラーン戦記」公式サイト』




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