『インデックス』感想【小説】 (著者:誉田哲也 )

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『感想』


玲子が「インビジブルレイン」における事件の責任を取らされ、池袋署に異動してから、「ブルーマーダー」事件を経て、捜査一課に復帰し 半年が経過するまでの時期を描いた短編集。


短編集なので扱われる事件は単純なものがでしたが、過去作品に登場したキャラクターのエピソードを 上手く盛り込んでるので飽きさせない構成になっていました。(なぜか、やたらと意味もなく井岡が出てきます。)


全編通して読むと、今泉さんが、和田さんの意向を汲んで、玲子の捜査一課の復帰に向けて、如何に尽力したのか が分かります。


いよいよ、玲子の捜査一課の復帰が内々で決定したにもかかわらず、その後、玲子が警部試験に落ちてしまい 玲子の捜査一課の復帰にケチがついてしまったために、今泉さんが、池袋署に赴いて必死に平身低頭して、署長や副署長 を説得する場面に中間管理職の悲哀を感じました。


出来の悪い部下ほど可愛いを地でいっている今泉さんがいじらしいです。


今作から、新生「姫川班」のメンバーが登場しますが、癖が強い部下との関係はギクシャクしたままで、玲子自身は、 半年が経過しているにもかかわらず、着任時に歓迎会を開いてもらえなかったことをいまだに引きずっているという 展開に、仕事上の人間関係の難しさを感じさせました。最後に菊田が戻ってきますが、それはそれでやりづらい状況に 陥ったなと思いました。


新メンバーの日野が子育てに金がかかるために、自分が身に着けている物は、全部、イオンで用立てており、 ブランド品を身に着けている玲子を皮肉る展開は爆笑ものでした。


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『Wikipedia』




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