『教場2』感想【小説】 (著者:長岡弘樹)


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【感想】
(画像は、イメージですので、予めご了承ください。)


前作に比べると、特段に性格に難のある生徒がいないためかブラックなテイストが薄れ、登場人物が基本的に真面目な生徒ばかりなので 起こす事件も地味になった印象受けました。

事件の中身は、普通の高校でも起こりそうなレベルの事件で、前作に比べて登場人物が、若干子供っぽくなった感じでした。

全体の構成は、各話毎に展開がパターン化しているため、もう少しメリハリがあっても良かったのではないのかと思います。

前作同様、風間教官の観察眼の鋭さは相変わらずでしたが、本作では、その鋭さは指導力の方に生かされていました。

本作の風間教官は、警察官を目指す生徒たちに欠けている部分を観察眼の鋭さから的確に見抜き、遠回しな言葉を投げかけることによって、生徒自身に気付かせるように 仕向ける役割が強くなっています。

そのためか本作の風間教官は前作の不気味さは影を潜め、生徒に対する温かさが増しており、推理物というよりも人間ドラマの意味合いが強い仕上がりになっています。前作同様、卒業式で生徒に送る風間教官の言葉は感動させられます。

次作では、風間教官を手こずらせるような厄介な生徒の話とか読みたいです。



『教場(2)』

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【参考】 1 黒_edited-2.jpg
『公式サイト』

『Wikipedia』




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