『砂の器 2019』感想【ドラマ】フジテレビ

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感想
(画像は、イメージですので、予めご了承ください。)


前評判があまりにもひどかったので、あまり期待しないで見てみたが評判を裏切らない内容だったのではないかと・・・

ハロウィーン当日とはいえ、マント姿の和賀英良に興ざめです。

リメイクされるたびに、原作が改変されすぎて作品の質が劣化していく感が否めません。

過去の映画の偉大さを、改めた思い知らされました。

加藤嘉さんの名演は忘れられない。


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『砂の器』
野村芳太郎 (監督)

ひとりの老人(緒形拳)が何者かに殺害され、ふたりの刑事(丹波哲郎、森田健作)が事件を担当し、日本中をかけめぐる。やがて、その事件の影に若き天才作曲家・和賀英良(加藤剛)の存在が浮かび上がっていく。そして和賀は、交響曲『宿命』を作曲し、自らの指揮・ピアノ演奏でそれを披露しようとしていた…。


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残念な演出
(画像は、イメージですので、予めご了承ください。)


重要な役柄には、演技派の俳優さんを起用してありましたが、脚本・演出のためか、うまく生かせていない感じで残念でした。

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せっかくの柄本明さんの名演も、明るい陽射しと青空・きれいな海辺、新品同様の衣装のために、悲愴感を感じさせない残念な感じに・・・

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外枠 三木 謙一_edited-4.jpg
映画版に比べて、歳月(20年)の流れを感じさせない残念な高島政伸(ほとんど老けメークしてない)。

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外枠 和賀.jpg 和賀康介(演:升毅)
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和賀英良の養父にして、天才ピアニスト。
原作の改変にあたって、物語を円滑にすすめるために辻褄合わせのために創作された人物。
そのためか、設定がかなり現実離れしているため、物語の世界観から、かなり浮いてしまっている。


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無駄に豪華なゲスト陣

外枠 泉ピン子_edited-2.jpg
その他、多数出演


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原作


『砂の器』
【作者】松本 清張

東京・蒲田駅の操車場で男の扼殺死体が発見された。
被害者の東北訛りと“カメダ"という言葉を唯一つの手がかりとした必死の捜査も空しく捜査本部は解散するが、 老練刑事の今西は他の事件の合間をぬって執拗に事件を追う。
今西の寝食を忘れた捜査によって断片的だが貴重な事実が判明し始める。 だが彼の努力を嘲笑するかのように第二、第三の殺人事件が発生する・・・
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